2011年7月23日 (土)

カワイコンサート長岡公演レポート

6月1日に新潟・長岡NCホールで行われた

カワイコンサートの模様が、河合楽器製作所の

ウェブサイトに紹介されました。

http://kawai-kmf.com/kawai-concert/2011/06.01/report/

 

長岡でのリサイタルは、2005年5月にカワイコンサートで

弾かせて頂いて以来、6年ぶりとなりました。

その間、2006年より毎年公開講座に招いてくださった

カワイ音楽教室(長岡事務所)指導講師の池田先生には、

まだ講座に不慣れな未熟な私を忍耐強く、愛を持って

見守って頂き、講座の経験を積み重ねる機会を

与えて頂きました。

 

私にとって大変想い入れの深い場所、長岡でのコンサート、

この場をお借りして、カワイ関係者の皆さま、

ご来場頂いた皆さまに心より感謝申し上げます。

 

またいつか、長岡NCホールで演奏できることを願って、

良い演奏で皆さまのお気持ちにお応えできるよう、

大きな励みにして、一層精進して参りたいと思います。

 

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2011年6月14日 (火)

試練の時

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6/7カワイ表参道「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」にて。

今年前半、自ら課していた新たな可能性への挑戦のため

苦難の時期と覚悟をしていましたが、出だしから

苦戦を強いられ、前期の総仕上げとすべく6月1日の

長岡公演、4日の名古屋公演、7日の表参道での

チャリティーコンサートに至るまでの1週間は

試練の連続となり、決死の想いで過ごした怒涛の

1週間となりました。

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6/4 カワイ名古屋トークコンサートにて。ゲストとして横井史明氏
((株)河合楽器製作所MPA)をお招きし、楽器の歴史と構造について
お話をして頂きました。

挑戦のはずがスランプに陥ってしまった中で迎えた

長岡公演、そこから始まった1週間は、一日一日が

重く、時間との戦いの中で苦難の歩みと共に

ありましたが、関係者の方々、会場にご来場くださった

方々から戴いた、それぞれの生き様が滲む重みの

ある言葉に励みと希望を戴き名古屋公演を終える頃には、

それまでの靄がかっていた頭と心が晴れ上がりを

向かえ、表参道では今年初めて、現在の自分なりの

納得のゆく演奏をすることができました。

出口の見えない長い道のりのように思われましたが、

わずか数日の間の出来事でした。

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6/7 カワイ名古屋にて終演後に(株)河合楽器製作所中部支社の皆様と。

私にとって、舞台の上で、お聴きくださる皆さんの前で

弾くことは、試練と自身への絶え間ざる

挑戦の場でありますが、同時にその皆さまから

励まされ、学び、救いと希望を与えられるものである

ということを、知ることとなった1週間でもありました。

自身にとっての公開演奏をすることの意味を

知るところでもありました。

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東日本大震災復興支援チャリティーコンサート終演後の
募金活動にて出演者のピアニストの皆さまと。
左から外山啓介氏 私、及川浩治氏

この場をお借りして、心から向き合い応援して

くださった関係者の皆さま、ご来場戴きお声を

かけてくださった皆さま、また、名古屋公演後に

メッセージをくださった皆さまに心より

感謝申し上げます。

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名古屋トークコンサートにて。私の従姪が来てくれました!

今年は自身の戦いの年であります。

まだまだ道のりは続きますが、一回一回に自分の

全てをかけ、挑戦し続けていくことを目標に、

心新たにして精進して参りたいと思います。

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心熱く深い言葉で勇気と希望を与えてくださった
(株)河合楽器製作所中部支社の皆さまと。

また、このブログを見てくださっている皆様には、

更新の遅延を心よりお詫び申し上げます。

皆さまにはどうかこれからも、末永く見守り続けて

頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

『音楽を共有する瞬間ー

作曲家が人生の全てを投じて生み出された音楽。

「現在」という時間の中でその音楽に自らの人生を重ね

私達が感性を全開にし音の世界に自身を解き放つ時

ーそれは「生」を共有する瞬間。

 

今日この日この瞬間に、普段は違う場所でそれぞれの

想いを生きている私達が音楽を共にし「生」の一瞬を

共にすることは、奇蹟にもにて、限りなく尊いものに

思えてなりません。心からの感謝の気持ちを込めて。』

(カワイコンサート・プログラムより

「コンサートに寄せて」 山岸ルツ子)

 

東日本大震災復興支援チャリティーコンサート at
カワイ表参道 開催レポート:

http://kawai-kmf.com/concert-info/2011/charity06.07report.html

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2010年5月31日 (月)

新潟公演

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公演前のリハーサルにて。

 

新潟りゅうとぴあでのカワイコンサート、

無事終えることができました。

今回は1800席もの大ホール。素晴しい音響、

四方を客席に囲まれた大きな空間、何も遮るものがない

集中できる広い舞台上では、普段の練習では得られない

新しい発見の連続で、響き、音質、タッチ、感情の

持っていき方、何もかもが手探りの状況でしたが、

全てに於いて学ぶものは多大で本当に貴重な

経験となりました。

 

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大きな空間での演奏は、その全てを拡大しなければならず、

精神的にもかなりきわどい挑戦となりましたが、

たくさんのお客様の包み込まれるような温かさに

心落ち着き、音楽を楽しんで頂きたい、という想いが生まれ、

特に前半に於いては現在の自分なりに

音の世界に身を委ねることができたように思います。

 

毎回、コンサートでは反省点、課題は多く残り、

この度もしかり、けれどそんな中でも

今回はプログラムの1曲目、新曲であるショパンの

バラードは、自分の中では演奏家生命をかけたといっても

過言ではないほど大きな課題でしたが、ようやく本番で

現段階でのある程度の方向性の見えるところまで

もってくることができ、最初の一音から音楽に身を委ね

演奏できたことが私にとっての何よりの大きな収穫となりました。

 

ショパンの音楽には、一音の危うさがその先の全ての

方向性を変えてしまうほどの微細さを要求されるものがあり、

演奏家にとっては独特な困難さを伴うものであるように思います。

演奏する者とは、本番で鍛えられるものだと言いますが、

まさに、その事を実感・体感した4月・5月公演でした。

 

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楽屋には壁一面にこれまでの出演者のサインがありました
名だたる演奏家の方々に混じって私も小さくサインをさせ
戴きました!

 

今回の新潟公演は、2004年の新潟文化会館での

カワイコンサート以来、6年ぶりとなりましたが、

サイン会では前回もいらしてくださっっていたという

お客様がたくさんいらしていて、

中には小学生だった女の子が高校生に成長した

姿を見せてくれたりと、嬉しい嬉しい再会の時

ともなりました。

 

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白壁いっぱいに世界の演奏家の直筆サインが書かれている
舞台裏。

 

また、新潟は私の両親の故郷ということもあって、

叔父夫妻、叔母夫妻、母の友人達が各地から

聴きにいらしてくださり、公演後は実に暖かな

アットホームな雰囲気に。

 

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公演後のサイン会にて。CDはなんと完売になりました!感謝!

 

このコンサートを主催された河合楽器新潟の皆さまも、

長年応援してくださり、親しくさせて頂いている方々ばかりで、

まるで我が家に戻ったような安心感と信頼感の中で

演奏させて頂くことができました。

何よりもこのような貴重な場を与えて頂き、

この場をお借りしてご来場くださった皆さま、カワイの

皆さまに心より深く感謝申し上げます。

 

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6年前のカワイコンサート以来、カワイ音研会の講座にずっと
招き続けてくださり、ご支援くださり見守り続けてくださっている
カワイ音楽教室指導講師の岸本先生と打ち上げ会場の料亭前にて。

本当にありがとうございました!!

 

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コンサートで頂いたお花はいつも帰宅後、公演の残り香となって
心を和ませてくれます。

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デビューリサイタル以来、ずっとコンサートを聴き続けて下さり
応援し続けてくださっている母の友人からの贈物です。
演奏旅行用にと麻やシルクに手刺繍が施された靴入れなどの
様々な袋を毎回プレゼントしてくださいます。コレクションは
総計10数点にも!大変重宝して旅行時には全て使っています!

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2010年5月17日 (月)

カワイコンサートレポート@浜松

先日、4月28日浜松アクトシティホール(静岡県)にて行われた

カワイコンサートの模様が(株)河合楽器製作所の

ウェブサイトに掲載されました。

レポートと写真を拝見しながら、浜松での時間を

懐かしく思い出しています。

改めて、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

カワイコンサートレポート(浜松):http://kawai-kmf.com/kawai-concert/2010/chubu/04.28/report/

 

5月29日には、新潟のりゅうとぴあにてカワイコンサートが

あります。浜松と同じプログラムを弾きますので、

新潟市近辺の方、興味のある方は是非お出かけください。

会場で皆さまにお会いできますことを楽しみにしています。

 5月29日カワイコンサート山岸ルツ子ピアノリサイタル:
http://kawai-kmf.com/kawai-concert/2010/05.29/

 

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2010年4月30日 (金)

浜松アクトシティホール

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浜松アクトシティー中ホールでのリハーサルにて。

 

4月28日浜松(静岡県)でのカワイコンサート、

今シーズン初のリサイタルで弾いて参りました。

 

1000席のホールはほぼ満場。久々の緊張感に満ちた

幕開けとなりましたが、包み込まれるような暖かい

お客様の拍手に支えられ、無事弾き終えることが

できました。サイン会には本当に多くの方々が

並んでくださり、嬉しい交流の時間となりました。

 

このカワイコンサートは、2003年の横浜みなとみらい

ホール以来、全国各地にて7年にわたって弾かせて

頂き今回で17回目となりました。

どこに行ってもカワイの皆さまに暖かく迎えて頂き、

最高のコンディションに整えられたピアノ、調律、

スタッフの皆さま、そして暖かいたくさんのお客さま

のいらしてくださる素晴しいコンサートで弾かせて頂き

感謝の念が尽きることはありません。

 

また、この度のコンサートでも、毎回リサイタルに

いらしてくださり、応援し続けてくださっている方々が

各方面からいらしてくださり嬉しい再会のひと時あり、

小学校時代の友人がインターネット上で私を見つけて

なんと会場で実に6年生以来の再会を果たしたり、と

本当に今回も素敵な瞬間の連続でした。

 

様々な場面にて多くの方々に支えられ続ける

ことができている演奏活動です。

この度も、コンサートのために準備に奔走された

関係者の皆さま、会場にいらしてくださった皆さま

応援し続けてくださっている皆さま、言葉では表せない

ほどの感謝の気持ち、この場をお借りして心より

御礼申し上げます。

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コンサートが行われた会場兼滞在先のアクトシティーにて
ポーランドにあるショパン像のレプリカの前で

 

翌日は、今年ショパン生誕200年を迎えたポーランド

共和国より、日本ショパン協会名誉会長として

本年創立50周年を迎える同協会への継続的な

支援をはじめ、カワイコンサートによるショパン

音楽の普及、ショパン国際ピアノコンクールへの

公式ピアノ提供などポーランド共和国への様々な

功績を讃えられ、河合弘隆社長にコマンドール

十字勲章が授与されることとなり、受章をお祝いする

会にて演奏をさせて頂きました。

 

華やかな席での演奏、緊張感は変わらずでしたが、

晴れやかな気持ちで、心からのお祝いの気持ちを

演奏に乗せてお届けできたら、という

想いで弾いて参りました。

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浜松駅にあったカワイのポスターには、
なんとピアノを弾いている私の写真が!
記念にポスターの前で。

 

今回も、書きつくせないほどの様々な出来事、

想いに溢れたコンサートとなりました。

これからしばらくコンサートが続きますが、

この想いを大切に、そして更なるステップへと

生かしていけるよう、頑張って参りたいと

思います。

 

心から感謝を込めて。

 

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2009年7月16日 (木)

札幌カワイコンサート・レポート

河合楽器製作所のWebサイトに

6月26日に札幌サンプラザホールで

行われたカワイコンサートの模様が

紹介されました。

写真を眺めながら、大好きな札幌の皆さま、

嬉しい札幌コンサート滞在時のひとコマひとコマを

思い出していました。

札幌の皆さま、ありがとうございました!

 

カワイコンサートレポート:

http://kawai-kmf.com/kawai-concert/2009/hokkaido/06.26/report/

 

今日は2回記事更新!

ものぐさな私にしては珍しいことですが・・・。

これからも頑張ります!

 

 

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2009年6月29日 (月)

札幌カワイコンサート

札幌公演を無事終え、

一昨日東京に戻って参りました。

 

一息つくのもつかの間、

昨日は母の生徒さんの発表会があり、

例年のごとく私の生徒も出演したので、

横浜まで聴きに行って参りました。

こちらも無事終わり、今はほっと一息つきながらの

ブログ更新です。

(実は昨夜更新作業をしていたのに、書き終えた!と

思った瞬間、ノートPCの電池切れでいきなり

PCの電源が切れ、保存前だったので全てが

消えてしまいました・・・weep

その後は打ち直す気力も無く、疲労困憊で眠りに

ついてしまいましたが、今日は気を取り直して

一から打ち直しです。。。)

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本番前の舞台撮影会にて。

 

コンサートでは、カラッと晴れた青空の下、

暖かく迎えてくださった札幌のお客様はじめ、

浜松から運ばれた素晴らしいカワイSKEXの楽器、

最高の調律・関係者の皆さまに支えられ

恵まれた環境の中で弾かせて頂く事ができ

感謝の気持ちが溢れました。

 

サイン会では、多くのお客様から暖かいお声をかけて頂き、

また、札幌公演初回から毎回いらしてくださっている

方々との嬉しい再会も果たすことができました。

そして、なんとバンクーバー時代に

大変お世話になったご夫妻が日本に戻っていらしていて、

新聞で今回の公演のことを知ったといって、実に

10数年ぶりの再会となる感動的なサプライズが

待っていました!

 

2年ぶり3回目の公演となった今回の札幌、

打ち上げではコンサートの準備に奔走され

久々の再会を待っていてくださった北海道カワイの

皆さまが迎えてくださり、大いに盛り上がり

話が尽きない熱い夜となりました。

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お料理は北海道ならではの豪快な海の幸を堪能。

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ウニ、伊勢海老、カニ・・・・

極めつけはなんとまぐろの頭!

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初めて見たあまりの迫力に唖然・・・!

  

翌朝は、カワイ札幌事務所の中畑さんが小樽まで

ドライブに連れていってくださいました!

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写真は明治から昭和にかけて小樽繁栄のルーツと

なったともいえるニシン漁で2代にわたり莫大な財を成し

その栄華を建築という形で後世に残すことになった

青山家の別邸、小樽貴賓館。

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この日も素晴らしい晴天に恵まれ最高の小樽

観光となりました。

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貴賓館で名物のニシン甘露煮のランチを頂いた後は

明治時代に建てられた石造りの建築物が立ち並ぶ

アンティークな通りに面した、

小樽の手作りガラスとランプで有名な北一硝子へ。

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北一ホール。

 

ランプが大好き!という中畑さんお勧めのスポットは

北一硝子三号館にある167個の灯油ランプの灯が

暖かく揺らめく幻想的な空間。

ここには美しいフルコンサートグランドピアノが

置かれていて、コンサートも開かれるそうです。

こんな非現実的な空間で演奏してみたいなぁ、

と、あれこれ想像を膨らませながら

食後の美味しい珈琲を頂いてきました。

 

乾いた空気、広く青い空、煌めく海と起伏のある山々、

趣ある石造りの建築物が立ち並ぶ小樽の街は、

どこか異国情緒の漂うなんとも不思議な感覚へと

誘われ、深い印象が刻まれるものとなりました。

 

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北海道でいつも担当してくださり、今回のコンサートでも
素晴らしい調律をしてくださったカワイMPAの山脇さんが
以前に私の大好きな作家、澁澤龍彦さんの話を覚えていてくださり、
なんと昭和47年に発刊された澁澤さんの貴重な初版本をプレゼント
してくださいました!一生の宝物です。

 

今回も多くの皆さまに支えられ暖かく迎え入れて

頂き、素晴らしい時を過ごさせて頂きました。

心より溢れる感謝の気持ちを込めて。

 

 

 

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2009年6月23日 (火)

札幌公演を控えて

季節も本格的な梅雨を迎え、

東京はジメジメした日々が続いています。

こんな時期は楽器も思うように響いてくれず、

自宅のピアノも鍵盤がどことなくヌメヌメするのは

湿気のせい???と、

海外にいた時はありえなかった

状態に驚きを隠せません。。。

 

けれども、3日後の26日に控えたコンサートは

梅雨無し湿気知らずの北海道は札幌です!

乾燥した空気はピアノの音色を豊かに響かせて

くれることと、想いを馳せるだけで嬉しくなります。

 

久々の札幌市。

次回で3度目となる札幌にも、大好きな方々が

待っていらしてくださっています。

再会の期待に胸弾ませ、

良いコンサートとなりますよう、

頑張って参りたいと思います。

 

札幌市にお住いの皆様、お時間がございましたら

是非コンサートにいらしてください。

会場で皆さまにお会いできることを今より

楽しみにしております!

 

札幌公演詳細:

http://kawai-kmf.com/kawai-concert/2009/hokkaido/06.26/

オンラインチケット予約:

http://www.kawai.co.jp/event/detail.asp?id=2583

 

 

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2009年5月27日 (水)

Shigeru Kawai & 藤原洋記念ホール

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5月23日にコンサートを行った会場・慶応義塾「藤原洋記念ホール」

の記事がShigeru Kawai News Letter 5月号に掲載されました。

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+拡大

写真は昨年の9月、ホールのこけら落としコンサートの

時に撮影されたものです。

 

このホールのある横浜市港北区の日吉で

幼少の頃を過ごし、昨年の同ホールのこけら落とし公演では

偶然にもカワイのピアノ(SKEX)が納入され、そして今回のカワイ

コンサートに至ったことを想うと、何ともいえない

不思議なご縁を感じます。

慶應の関係者の方からも同じ内容のメールを頂き、

感慨深いものがありました。

 

公演後のレセプションの写真を頂きました。

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クイーン・アリスにて。慶応義塾のグラウンドをバックに。
左から「藤原洋記念ホール」のご本人・藤原洋さん、
名古屋・万画廊のオーナー伊藤さん、私、日本画家の古澤洋子さん。

いずれも画像掲載の許可を頂きました。

関係者の皆様ありがとうございました。

 

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2009年5月26日 (火)

カワイコンサート@藤原洋記念ホール

ご報告が遅れましたが、23日慶應での

コンサートを無事終えることができました。

500人ほど入るホールには本当にたくさんの

方々がいらしてくださり、

ほぼ満場の暖かい雰囲気に包まれるように

弾かせていただくことができ、

感謝の気持ちが溢れました。

ご来場くださった皆様、コンサートの準備に奔走された

スタッフの皆様はじめ主催者の皆様、

応援し続けてくださっている皆様には

この場をお借りして心から深く感謝申し上げます。

 

今回はコンサートぎりぎりまで実に様々な想いの中で

迷いと不安を根底に持ちつつ曲と向き合って

参りましたので、終演後のサイン会やその後の

メールなどで多くの皆様から頂いた心の込められた

お言葉一つ一つが心に深く沁み、多くの励みを頂きました。

 

音と辿る不確定な道のりは、人生と同様に

時として信じてきた自分自身の音楽に疑念を生じ、

迷いに苦しむことがありますが、様々な方が集まり

聴いてくださるコンサートとは、すでに一人の音楽ではなく

全ての人にとっての音楽となって、改めて

自分が向き合ってきた音楽を客観的に

知る機会ともなりえるものなのかもしれません。

 

与えて頂いた貴重なコンサートでの経験を

生かして、更なる探求に邁進して参りたいと

思います。

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本日購入した音楽雑誌「ショパン」を開いたら

一番最初にShigeru Kawai の広告が

飛び込んできました。ピアノを弾いている

私の写真は、昨年の慶應藤原洋記念ホールの

こけら落としで弾いた時のものです。

素晴らしい広告に載せて頂いて、

本当に幸せです。

 

皆さまに心から感謝を込めて。

 

 

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