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2011年2月 2日 (水)

冬の便り

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気づけばもう2月。

ご無沙汰しております。。。

1月は、2011年講座・公演の打ち合わせや資料作成、

生徒達のレッスンに今年前期に弾かなければならない

膨大な量の新曲の練習に日々忙殺されていました。

その合間、私用で1泊、冬の北海道は稚内市、

日本の最北端の旅に行ってきました。

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宗谷岬にて

羽田から出発の日、雪のため、フライト直前まで、

稚内空港に着陸できるかどうかわからない、という

状況でしたが、無事、予定通り現地入りすることができ、

幸運の女神に感謝。

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全てが雪で覆われた、白銀の世界は、まるで現実のものとは

思えないほどでした。滞在先のホテルの部屋から眺める

景色もため息の出るような、圧倒的な冬の北の大地。

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夜の稚内は、どことなく異国情緒な雰囲気に包まれ、

ライトで浮かび上がる雪のオホーツク海は、

なんとも言えず幻想的でした。

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日本最北端・宗谷岬の海にて昆布を採る人

そして、宗谷岬にも行ってきました。

まさに、極北の地。

この日は素晴らしい天候に恵まれ、オホーツク海の

先には、宗谷岬からわずか43㌔という距離にある、

ロシア連邦のサハリン州が見えました。

 

流氷しかイメージしていなかった冬のオホーツク海、

意外や、浅瀬で魚を獲っている人や、昆布を採っている人

もいました。引っこ抜いて採れるものなんですね、

昆布って・・・。

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岬に向う車のフロントガラスの先にパノラミックに

広がる広大な大地と空、車道すれすれまで迫る冬の

オホーツク海、ダイナミックな日本最北端、

雪の大地の姿が今も鮮明なイメージとなって

脳裡に焼きついています。

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名物・稚内ラーメン

稚内で食べたラーメンは、驚くほどの量の海の幸。

海老に帆立、ウニ、いくら、カニ、さざえ・・・。

しかし、海の恵みもさることながら、稚内は、

74基の風車による風力発電や5000kwを超す太陽光発電

(国内最大級の実証施設)稚内メガソーラーといった、

環境エネルギー分野も盛んで、それらの自然エネルギーに

よる発電によって、稚内市で消費する電力の8割を

まかなっているという、スーパーエコ・シティでもあるのです。

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何故か、とある選挙事務所のストーブの前で暖をとる私

兎にも角にも、滅多に行く機会のない、

日本の最北端で冬のオホーツク海を見ることができ、

また、稚内の方々との心暖まる(熱い!?)交流、

心ある方々に囲まれて、豊かで実りある、

凝縮された素晴らしい時間を過ごしてきました。

 

2月の東京も刺すような寒さが続いています。

先日はインフルエンザにかかってしまい、

丸2日間ダウンしてしまっていました。。。

思いのほか回復が早かったのが幸いでしたが、

今週はピークとのこと。皆さまもお気をつけください。

 

 

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