« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月 1日 (土)

新年のご挨拶

明けまして、おめでとうございます。

 

昨年も、このブログを通して、又、コンサート会場にて、

様々な場面で、多くの皆さまとの心の交流があり、

暖かいお気持ちに見守られ、励まされ、支えられて

演奏活動を続けて参ることができました。

  

人生の道のりは、良い時だけではなく、浮き沈みあり、

山あり谷ありの、実に起伏に富んだものですが、

つらい時でも、個人的に、または、演奏会場にて、

もしくは、心が曇って筆が進まずこのブログの更新を

滞ってしまった時でも、皆さまに見守り続けて頂き、

時には叱咤激励のお言葉を頂き、お心に留め続けて頂き、

これほどありがたく、皆さまの愛を感じ、支えられ、

生かされていることに、深く気づかされ、感謝の念を

抱いたことはありませんでした。

まだまだ、全ての面において、道半ばの未熟者では

ありますが、そんな皆さまの存在を大きな支えに、

そして原動力にして、一層の精進をして参りたいと、

心新たに新年を迎えています。

 

今年はリスト生誕200年の年でもあります。

リスト弾きでもあった今は亡き恩師、ベルマン先生の下で

修行するため、向ったフィレンツェでの最初のレッスンで

持って行った曲は、リストの「ダンテを読んで」でした。

以降、多くのリストの曲と共に、先生との貴重な時間を

過ごして参りました。

原点に立ち返るという意味においても、先生への想いを

胸に、今年は多くのリストの曲を、弾いて参りたいと

思っております。

 

コンサートでいつも想い馳せることは、

聴き手と弾き手、また、舞台裏で支える関係者の方々、

会場に在る全ての人の心が一つになる

瞬間が生まれ得る時の素晴らしさ。

その素晴らしい経験を、人生のうちで、皆さまと

少しでも多く共有できるなら、どんなに素敵なことでしょう。

そんな奇跡の瞬間を求めて、

2011年、全力で励んで参る所存です。

 

改めて、皆さまに心からの感謝を申し上げますと共に、

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2011年が、皆さまにとって愛に満ち溢れた日々と

なりますように。

 

心から感謝の気持ちを込めて。

元旦

 

 

| | コメント (4)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »