2013年9月22日 (日)

移行のお知らせ

2006年4月3日より続けて参りました、

舞台裏話から日々の出来事まで自由気ままに綴る

不定期通信「山岸ルツ子のココログ通信」は

2013年9月22日を持ちまして山岸ルツ子

公式Facebookページに移行させて頂きました。

 

山岸ルツ子公式Facebookページ:
http://www.facebook.com/RutsukoYamagishi.Pianist

 

今後はFacebookページにて皆さまとの交流の場として

参りたいと思いますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

尚、コンサート情報などは引き続き山岸ルツ子公式サイト

でも掲載して参りますので、こちらも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

山岸ルツ子

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2013年6月24日 (月)

リサイタル@紀尾井ホール

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6月23日東京・紀尾井ホールでのリサイタルには

たくさんの方々がいらしてくださいました。

実に多くの皆様から嬉しいご感想を頂き感激致しました。

これを糧にまた次なる目標に向かって邁進して参ります。

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終演後のサイン会にて

Facebook_2 Rutsuko Yamagishi facebook page

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2013年6月 7日 (金)

東京公演

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1年半ぶりの東京公演のご案内です。

お時間ございましたら、是非ともお出かけください。

 

山岸ルツ子ピアノリサイタル2013
ヴィルトゥオーゾの肖像~ロマン派の系譜~
【場所】東京・紀尾井ホール
【日時】2013年6月23日(日)14時開演
【チケット】S席¥5000 A席¥4500(全席指定)
【プログラム】
ヘンデル:シャコンヌ ト長調
ショパン:スケルツオ第2番
ショパン:即興曲第3番 変ト長調
ショパン:英雄ポロネーズ
リスト:愛の夢第3番
リスト:ラ・カンパネラ(パガニーニ大練習曲より)
ラフマニノフ:愛の悲しみ
ラフマニノフ:音の絵 作品39-6「赤ずきんちゃんと狼」
リスト:巡礼の年第2年 イタリア 第7曲 ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲)


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2013年1月30日 (水)

住友生命チャリティコンサート

昨日は、今年初公演となる、愛媛県の松山市ひめぎん

ホールにて行われた住友生命全国縦断チャリティー

コンサートにてソロリサイタルを行って参りました。

 

このチャリティーコンサートは今年度で27年目、今回の

松山公演で959回目を迎え、これまで寄せられた寄付金は

総額2億8千万円にのぼるそうです。

地域に根ざしたチャリティー活動が続けられる中で、

今回の松山での寄付金は、愛媛県共同募金会と

東日本大震災で被災された学校へピアノを寄贈する

プロジェクトとなっているとのことで、意義深い歴史ある

チャリティーコンサートに参加させて頂き貴重な

経験をさせて頂きました。

 

3000席のひめぎんメインホール。

これだけの規模の大きいホールでのピアノソロリサイタルは

滅多にないとのお話を伺い、当初巨大な空間を目にした時は

初めての経験で不安を抱きましたが、会場の隅々まで

音を響かせ空間を捉えるためにはどうしたらよいのかを

模索し空間の中で音と響きと向き合っていく中で弾きこみを

続けたリハーサルでは、実に多くの発見があり、非常に

有意義な経験となりました。

 

空間を捉え、物理的に音を響かせる奏法もさることながら、

伝えたい想いの強さ等、精神的なものも大きく

関わってくるように思いました。

 

また、名だたる巨匠達が圧倒的に空間を支配し、

どんな弱音でさえも、大きな会場の隅々までその心に沁みる

美しい響きで溢れさせることができるのは、その人間性の

懐の深さとも関係しているのではないだろうかという想いも

よぎりました。気付かされることは本当にたくさんありました。

 

同時に、楽々と音が空間に放たれた瞬間や、空間という懐の中で

多様に変化していく音の響きを感じた瞬間は、大ホールでの

醍醐味が感じられ、現代のフルコンサートグランドピアノとは、

こういった大きなホールでこそ生かされ、その魅力を存分に

発揮するものなのだと、改めてピアノという楽器の奥深さに

魅了された次第です。

 

コンサートでは、後半のリストの曲目で数回にわたり

ブラボーの声が聞こえ、アンコールでは、立ち上がって

拍手をしてくださった方々もいらっしゃり、喜びが溢れました。

これを励みに、また、今回の貴重な経験に感謝し活かすべく、

一層の精進をして参りたいと思います。

 

次回公演は2月。

いよいよオーケストラとのチャイコフスキーピアノ

協奏曲第1番の共演です。

2月8日和光市(埼玉)、9日多治見市(岐阜)、10日城陽市(京都)

11日たかいし市(大阪)と4日間のツアーとなります。

公演詳細:http://www.vigor-k2.com/schedule.html#250208

お近くの方は是非おでかけください。

新たな経験と発見を楽しみに、励んで参ります。

 

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滞在先のホテルの部屋の窓からの風景です。

左には松山城が見えました。

松山は正岡子規や夏目漱石にゆかりのある街らしく

文化的土壌の豊かさを感じました。道後温泉に

松山城、街には路面電車が走り、松山市駅から

伸びる巨大な商店街は大変な賑わいで活気がありました。

古き良き街並みに現代に生きる人々のエネルギーが

溢れる素敵な街松山にもすっかり魅了された

旅となりました。

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2013年1月 1日 (火)

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

 

昨年も様々な場所、様々な場面にて、皆様に支えられ

励みを頂き、演奏活動を続けて参ることができましたこと

心より深く感謝申し上げます。

 

昨年は”革新”という言葉を胸に、日々修業を

続けて参りました。

また、全国各地でのコンサートに加え、約15年ぶりの

カナダ公演、2010年より毎年続いてきた3年目の

チリ公演など、海外での公演にも恵まれ、

国境の垣根を越えた人々との交流を通して

音楽の在り方というものを肌で感じ、

体現することに没頭した年ともなりました。

 

公演活動以外では、公開レッスンなどを行う機会にも

多く恵まれ、自らの演奏活動から学んだもの、日々の

修業から得られたものが、同じ音楽の道を求める同志達との

共有という形で結実され、深い喜びを見出し探究心を

深める貴重な経験となりました。

 

”革新”を求める道とは、実に多様な困難と共にあるものだと

感じ続けた日々でもありましたが、いかに困難と対峙し

続けながら、自分のもてるすべてをもって克服し消化し

音楽に昇華できるか、それを支えるのは

全身全霊を捧げた修業あるのみと、追求心を深めた

次第です。

 

2013年は”革新”から”展開”へ。

開かれた音楽と活動をテーマに、

常に初心忘れず、されど新しい試みをもって、

信じ求める道をただひたすら探究、修業に

邁進して参りたいと思います。

 

引き続き皆様の温かいご支援を頂けますよう、

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2013年が皆さまにとって喜び多き日々と

なりますように。

 

2013年 元旦

山岸ルツ子

 

 

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2012年11月29日 (木)

チリ全公演終了!

今回は3回のソロリサイタルとその合間にチリ大学での

公開レッスン、急遽決まった日本人小学校での

レクチャー、とかなりのハードスケジュールでしたが、

昨夜で全公演を無事終え、

最終公演は予定数を大幅に超え約650人の方々が

集まり立見席も出る中、スタンディング・オベーションとなり

過去最高の盛り上がりをもって終えることができました。

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上の写真は、今回滞在中に練習場を提供してくださり

思う存分練習させてくださり、最終公演では素晴らしい

ベーゼンドルファーのフルコンサートグランド

ピアノを提供してくださった、楽器製作所Casa Mrkšaの

オーナーご夫妻と。

 

私が初めて練習場に行った日に出会い、

音楽や人生の話を情熱的に語ってくださった

オーナーご主人の91歳のお母様が、

その夜突然お亡くなりになるという信じられない

出来事から今回のチリ演奏旅行が始まりました。

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衝撃と悲しみを乗り越え、最終公演ではご冥福の祈りを

込めて、ショパンのノクターン遺作嬰ハ短調の

曲を捧げました。

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この曲は、その夜にお亡くなりになる前にお母様に

1曲聴かせてくださいと、リクエストされて演奏した

曲でした。すでに他の方の予約済だったものを懇願して

先約者の方に譲って頂き、リサイタルで弾かせて頂いた

ベーゼンドルファーのピアノも、その時に演奏した楽器でした。

 

あまりにもドラマティックな出来事でしたが、ご夫妻との

親交は深まり、コンサート後は「あなたは私たちの

ファミリーです、チリにきたら自分の家だと思って

ください」とおっしゃって抱擁をしてくださった時は

目頭が熱くなりました。

お母様のくださったご縁は一生の宝物となりました。

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公演後のレセプションでは実に多くの方々が

温かく迎えてくださり、ジャーナリストの方々の

撮影なども入り華やかで盛大な賑わいとなりました。

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コンサートを聴くために数時間かけて別の街から

わざわざいらしてくださったという、

ピアノを学んでいる姉妹と。

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今回の公演の共催者であり、3年来の親交を暖めて

いるアンドレス・ベジョ大学のカラディマさんの奥様

Alejandraと約1年半ぶりの再会の喜びを分かち合いました。

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本当に真剣に静かに演奏に耳を傾けてくれた

小さい子供たちから求められ、一時サイン会状態に。

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Facebookを通して、真っ先に写真を送り続けてくださった

カメラマンの方と公演初日のガブリエル・ミストラル文化

センターでのレセプションにて。

 

声をかけてくださった方々の中には、3年連続で私の

演奏を聴き続けてくださっているといい、「毎回聴くたびに

成長しているあなたの演奏を来年もまた楽しみにしている」

と手を握りしめてお話してくださった方もいらっしゃいました。

 

実に多くの多くのチリの方々から心からの温かい言葉や

熱い抱擁を受けました。

音楽がすべての垣根を越えて、心と心の融合を

もたらすものだということを深く肌で感じた、

私にとっても感動のチリ最終公演となりました。

 

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"Team Rutsuko"と名付けられた皆さんと。

左から、Felipe Karadima氏(Universidad Andres Bello),

Paula Ruiz-Tagle(Universidad Andres Bello),

Santiago Meza氏(Deirecter of Teatro Municipal)、

森泰憲氏(President of Mitsui Chile Ltda.)と。

 

多大なサポートをくださった関係者の皆様と

チリの皆様に心からの感謝を込めて。

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2012年11月27日 (火)

エル・メルクリオ紙

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11/26のチリの全国紙 EL MERCURIO 紙に

インタビューが掲載されました。

公演初日前日に突然の取材の申し込みが入り、

急遽日本語で答えたものを三井チリの小野さんが

スペイン語に翻訳してくださり、掲載に至りました。

この場をお借りして心から感謝申し上げます。

 

明日はいよいよ今回のチリでの最終公演となります!

 

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2012年11月26日 (月)

公開レッスン@チリ大学

20日と22日の公演の合間、21日は

チリ国立大学で公開レッスンを行ってきました。

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非常に優れた3人のピアノ科の学生達が受講。

ドビュッシー、ラヴェル、リストの曲をレッスンしましたが、

学生たちは敏感な反応と豊かな感性で

レッスンに応えてくれました。

 

はじめての海外での公開レッスンでしたが、

音楽家は共通の言語を有し、精神性を共有するものだと、

改めて感じることのできた嬉しい経験となりました。

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ラヴェルの鏡より「道化師の朝の歌」で受講した学生と。

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校内の掲示板に張り出されていた公開レッスンのポスター。

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ピアノ科教授の先生と一緒に。

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2012年11月24日 (土)

チリ演奏旅行

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現在、公演のためチリのサンティアゴに来ています。

今回は3公演と公開レッスン、日本人学校でのレクチャー

という予定で訪智。

 

旧市街にあるガブリエル・ミストラル文化センターという

ホールで、20日と22日に2公演が終了。

初日は現地チリの錚々たる方々をご招待した

クローズドコンサート、2夜目は公開のリサイタルとなり、

予約券配布開始から1時間でチケットが無くなって

しまったということで、会場はチリのお客様で満席と

なり、いずれもスタンディング・オーベーションと

なる嬉しいチリ再々公演となりました。

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上の写真は、初日前々日に会場を下見に行ったところ、

私の大きなポスターが張られている会場の前で

2年前のコンサートを聴きに来てくださっていて

「あなたのファンだ」と声をかけてくれた学生さん達と

一緒に撮った記念写真です。

2010年から毎年コンサートで訪れている

チリ、3年目の嬉しい出来事でした。

 

下の写真は、公演初日のレセプションにて

今回の主催者である三井チリの森社長(左から3番目)と

三井の皆さんと。

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チリ大学での公開レッスン、日本人学校での

レクチャーの様子なども後日少しずつアップして

いきたいと思います。

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2012年10月 2日 (火)

西本智実&イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

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大変長らくご無沙汰を致しておりました。

5月のカワイコンサート(神奈川)、6月のゴウダC&E

コンサート(大阪)、7月のKEKコンサート(茨城)、

東大玉原国際セミナーハウスでのコンサート(群馬)、

9月カワイ名古屋でのコンサート、慶應義塾・藤原洋記念

ホール4周年記念コンサート(神奈川)を無事終え、

11月のチリ公演準備開始までの束の間の

息抜きをしております。

様々な局面を迎えながら自己の内面と音楽と

対峙し続ける日々の中で、言葉の表現にまで至らず

このブログ更新もずいぶんと遅延続きのものとなって

しまいました。楽しみにしてくださっていた読者の

皆さま、また、関係者の皆さまには心からお詫び

申し上げます。また、ご理解をもって見守り

続けてくださった方々、会場にいらして

演奏に耳を傾けてくださった方々には心からの

感謝を申し上げます。

1公演1公演が革新的であるべきと、全力で今年前半を

疾走してきた中で、いくつかの新しい出会いと

展開がありました。今回はそんな中から開催される

運びとなった来年初公演となる、

西本智実&イルミナートフィルハーモニー

オーケストラ、埼玉、岐阜、京都、大阪公演のご案内です。

私はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を

共演させて頂きます。


西本智実&イルミナートフィルハーモニーオーケストラ演奏会
~オール・チャイコフスキー・プログラム~

【出演】
指揮/西本智実
管弦楽/イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
ピアノ/山岸ルツ子

 
【曲目】
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエッタ」
同:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
同:交響曲第5番ホ短調 作品64

【公演日程】

◇2月8日(金) 開演19:00 埼玉公演
場所 埼玉県和光市:サンアゼリア

 

◇2月9日(土) 開演14:00 岐阜公演
場所 岐阜県:多治見市文化会館


◇2月10日(日) 開演14:00 京都公演
場所 京都府城陽市:文化パルク城陽

◇2月11日(月) 開演15:00 大阪公演
場所 大阪府:たかいし市民文化会館アプラ大ホール

【チケット】発売中

チケットのご購入は各公演をクリックしてください。

>>公演詳細はこちらをご覧ください。


チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は

長年オケとの共演を願っていた念願の曲です。

ソロリサイタルとはまた一味違ったオーケストラとの

共演をお聴き頂けることを楽しみに致しております。

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